大量の漂着物 カツオノカンムリ
2009.02.07 Saturday
今朝、私の住んでいる星野の浜(大平洋側)を歩いていると、大量のカツオノカンムリがうち上がっているのを見つけました。
数は半端ではなく左の写真のように星野の浜1kmの全ての場所にこのようにうち上がっています。
昨日より東南東からの風がやや強く吹いているので、それに流されて漂着したようです。
私は毎朝、この浜を運動と犬の散歩も兼ねて歩いていますが、こんな事は初めてです。
おそらくこの浜だけでも何千匹とうち上がっており、白保から北の浜はほとんど東に向いているので、さらに大量のカツオノカンムリが漂着しているものと思います。
冬場の北風が強い日にこのような生態の生き物が大量にうち上がることはありますが、それらが見られるのは北〜北西を向いた東シナ海側の浜で、大平洋側ではあまり見かけませんでした。
カツオノカンムリはクラゲの仲間で青く見える楕円の盤状の体に透明の帆が付いていて、海面に浮いている状態で風を受けて帆走します。
今朝の漂着物はこのように風に飛ばされて来た軽いものが多く、北京五輪の風船も3個漂着していました。
この風船は2ヶ月程前から時々漂着していましたが、一度に3個は初めてです。
北京五輪のキャラクターだけでなく、ウルトラマンやドラエモンもありました。
恐るべし日本のアニメ人気!
数は半端ではなく左の写真のように星野の浜1kmの全ての場所にこのようにうち上がっています。
昨日より東南東からの風がやや強く吹いているので、それに流されて漂着したようです。
私は毎朝、この浜を運動と犬の散歩も兼ねて歩いていますが、こんな事は初めてです。
おそらくこの浜だけでも何千匹とうち上がっており、白保から北の浜はほとんど東に向いているので、さらに大量のカツオノカンムリが漂着しているものと思います。
冬場の北風が強い日にこのような生態の生き物が大量にうち上がることはありますが、それらが見られるのは北〜北西を向いた東シナ海側の浜で、大平洋側ではあまり見かけませんでした。
カツオノカンムリはクラゲの仲間で青く見える楕円の盤状の体に透明の帆が付いていて、海面に浮いている状態で風を受けて帆走します。
今朝の漂着物はこのように風に飛ばされて来た軽いものが多く、北京五輪の風船も3個漂着していました。
この風船は2ヶ月程前から時々漂着していましたが、一度に3個は初めてです。
北京五輪のキャラクターだけでなく、ウルトラマンやドラエモンもありました。
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